木瓜のぽんより備忘録

アラフィフ主婦の備忘録。旅行・健康・お金など気になる事をメモ。

ごみゼロを 目指して企業が タッグ組む

今夜はストロベリームーンですよ。

www.boke-pon.com


月の出 18;53
南中  23:56
月の入:04:10
(東京での時刻です)

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6/10(月)のモーニングサテライトを見ました。
©テレビ東京

気になった新サービスを
ざっくり紹介します。

【Loop】ループ

テラサイクルという会社が手掛ける
循環型eコマースショッピングシステムです。

世界の消費財メーカー大手の複数が
参加を表明しています。

2019年1月にスイスで開かれた
ダボス会議で発表されたそうです。

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ダボス会議

ダボス会議とは
毎年1月にスイスで開かれる
【世界経済フォーラム】の通称。

世界100か国、約3千人の政財界のリーダーが集まって
世界的な問題について議論する場。

テラサイクル

米ニュージャージー州のベンチャー企業。
今までも様々なリサイクル商品などを手掛けてきた会社。

 

【Loop】どんな仕組みかな?

社長さん曰く
循環型経済だけでなく
未来の消費の形を示すもの。 

1:通い箱でお届け

ネット通販の要領で注文すると
専用のケースに入った商品が届きます。

ケースは長く利用できる素材の
通い箱なのでゴミになりません。

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2:容器はプラスチックではない

消費者は、ケースから商品を出して使います。

洗剤やシャンプーなどの容器は
プラスチックではなく
アルミニウムやステンレスで出来ています。

3:容器を返却

使い切った容器は、
通い箱に入れて返却します。

商品の購入時に
容器の値段を預り金として払いますが
返却すればお金は返ってきます。

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4:容器は再利用

回収された容器は、可能な限り再利用されます。

例えば、洗剤の容器を回収して
洗浄した後、中身を補充する。など

何度も使った後
再利用が不可能になったら
その後はリサイクルされます。

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昭和の風景

テラサイクルの社長さんは
【未来の消費】と言いましたが
昭和の風景ですね。

瓶の牛乳の宅配システムと同じ感じでしょうか?

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オシャレで丈夫な容器

テラサイクルは企業に対して
容器の品質基準をいくつか設けました。

・100回使っても大丈夫な耐久性。
・デザイン性の高い物。 などです

デザインに関しては
【部屋に置きたくなるもの】
実際に画面に映っていたものも
シンプルできれいな物でした。

参加企業

ユニリーバ、ペプシコ、
P&G、ネスレ
ボディショップ、ダノンなど
世界的な大企業が多数参加を表明しています。
(2019年6月10日のニュースの時点)

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参加企業担当者の意見

消費者が本当に【責任ある消費】に
移行する意欲があるのか見極めたい。
とコメント

責任ある消費

国連が提唱している
2030年までの目標の中に
【つくる責任つかう責任】という言葉があるので
それを指していると思われます。

国連の目標については、こちら

2030年までに達成すべき17の環境や開発に関する国際目標(SDGs) - 木瓜のぽんより備忘録

環境にやさしいアピールの必要性

機関投資家から
【環境に気を使っていない会社】
と判断されてしまうと
ソッポを向かれてしまうリスクがあります。

eco商品 企業が取り組む 背景は? - 木瓜のぽんより備忘録

*機関投資家は、17の国際目標に沿って投資先を選ぶ人が多いです。

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企業としては、それは避けなくてはならないので
たとえコストが掛ったとしても
環境問題に取り組んでいる事を
アピールしなくてはなりません。

環境団体から名指し

昨年、環境団体グリーンピースが
【プラゴミが多く見つかった企業10社】
を発表しました。

グリーンピースから
名指しされていた企業の内
9社が、今回のサービスに参加しているそうです。
汚名返上したいですよね。

 
木瓜
グリーンピースって
随分、影響力を持っているんですね。

2020年に東京でもサービス開始

今回 6/10 に見たニュースは
パリとNYで【Loop】の試験運用が開始されたというものでした。

日本では2020年に東京での
導入が決定されているそうです。

うまく行くようだったら
他の地域にも広がるのでしょうか?

3R

ゴミ問題対策というと【3R】

リデュース:廃棄物の発生抑制
リユース:再利用
リサイクル:再生利用、再資源化

日本でよく耳にするのは
【リサイクル】ですけれど

今回紹介されていた【Loop】は
リデュースやリユースを先に施して
その後にリサイクル、という形ですね。

海洋プラスチックに思うこと

何故こんな物が海に?

海洋プラスチックゴミの映像を見ていると

「何故こんなものが海にあるの?」
と思ってしまいます。

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ペットボトルやビニール袋が
海岸に存在するのは理解できます。
(もちろんダメですよ)

洗剤容器や紙オムツが
海岸に漂着しているのは何故なんでしょう?

教育も大事だと思いました

もしかして
みんながちゃんとゴミ箱に入れるだけで
海洋プラスチック問題は
随分、マシになるんじゃないかな?

世界中の国や地域は
国民を【ポイ捨てしない人間】に
教育する義務があるんじゃないかな?
と思いました。

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おわりに

そんなに簡単に解決しない問題なのは
解ってはいるのですが

企業だけに責任を押し付けるのは
気の毒になってしまいました。

消費者は
少し前の時代に戻った生活を
楽しんでみるのもいいのでは?
そしてポイ捨てしない。分別大事。

Loopのサービスは
ぜひ、対象の地域が広がって欲しいな
と思っています。

世界中の海が
綺麗になる日がくることを願います。

 

 

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