木瓜のぽんより備忘録

アラフィフ主婦の備忘録。旅行・健康・お金など気になる事をメモ。

壮大な【宇宙よりも遠い場所】

今日はアニメの話です。

【宇宙よりも遠い場所】
全13話を一気に見ました。

休憩を挟みながら約5時間半。
(´・ω・`)

参考にしたサイト
【宇宙よりも遠い場所】公式サイト
Wikipedia 

宇宙よりも遠い場所

そこは、宇宙よりも遠い場所。

何かを始めたいと思いながら、
中々一歩を踏み出すことのできないまま
高校2年生になってしまった少女・玉木マリ
(たまき・まり)ことキマリは、
とあることをきっかけに
南極を目指す少女・小淵沢報瀬
(こぶちざわ・しらせ)と出会う。
高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、
絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、
報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
©【宇宙よりも遠い場所】公式サイト

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【宇宙よりも遠い場所】公式サイトよりお借りした画像

タイトル名の由来

【宇宙よりも遠い場所】
(そらよりも とおいばしょ)

タイトル名の由来は
元宇宙飛行士の毛利衛さんが
2007年に南極の昭和基地に招待された際に

「宇宙には数分でたどり着けるが、
 昭和基地には何日もかかる。宇宙よりも遠いですね」
と話したことだそうです。

アニメ制作への協力

【宇宙よりも遠い場所】のアニメ製作には、
文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊、
SHIRASE5002(WNI気象文化創造センター)
が協力しています。

かなり本格的ですね。

海外でも評価 

2018年12月にニューヨーク・タイムズ紙において
「2018年 最も優れたテレビ番組(The Best TV Shows of 2018)」
の海外番組部門の10作品のひとつに選出されたそうです。

わたしは、このニュースを聞いて
この作品を初めて知りました。
逆輸入みたいなものでしょうか?

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主な登場人物

キマリ(玉木マリ)

主人公。群馬県で暮らす高校2年生。
高校生になったら、何か新しいことを始める!
と意気込んでいたが
失敗を恐れて何も出来ずにいる。

シラセと出会って、気持ちが動かされ
一緒に南極を目指すことにする。

シラセ(小淵沢報瀬)

キマリと同じ高校の2年生。
南極観測隊員だった母親が3年前に南極で行方不明に。
そのことを切っ掛けに、自身も南極を目指している。

【高校生が南極に行けるわけないだろ】
と周囲からはバカにされ浮いているが
強い意志を持って努力している。

高校生になってから始めたバイトで
南極に行くための資金を100万円貯めた。
(バイト:レジや引越、新聞配達など健全)

ヒナタ(三宅日向)

キマリ達の高校の近くのコンビニ店員。
キマリ達と同じ歳だけど、高校には行ってない。

以前からキマリ達を見かけて気になっていたが
キマリがコンビニでバイトを始めた際に
彼女たちが南極を目指していることを知って
自分も一緒に行きたい。と仲間に加わる。

ユズキ(白石 結月)

北海道在住の高校1年生。
3歳のころから芸能活動をしている。

女子高生レポーターとして
南極観測隊に同行する事が決まっていたが
本人は嫌がっていた。

キマリ達と知り合い
彼女たちを同行することを条件に
レポーターの仕事を受ける。

子どもの頃から仕事ばかりで
友達がいない事を悩んでいた。

南極観測隊の皆さん

作中で登場する民間南極観測隊。
【南極チャレンジ】のメンバー。

引退した2代目しらせを改造した、という設定の
砕氷船【ペンギン饅頭号 】に乗って
昭和基地を目指す。

メンバーも資金も足りない状態。
小淵沢報瀬の母が行方不明になった
3年前の観測隊メンバーと同じ。

本来は国家事業

南極観測は、本来は国家事業だそうです。

南極観測船は海上自衛隊保有の砕氷船で
運航は海上自衛隊が担当しています。

観測隊員は、厳しい審査と訓練に合格した人だけです。
殆どは政府機関の研究員・職員で、
会社員の場合は出向扱いで
一時的な公務員にする場合が多いそうです。

大学院生の場合は任期付きで、
大学の教員扱いとなることも多いんですって。

作中での南極への道のり

日本から飛行機で
シンガポール経由でオーストラリアへ。

オーストラリアのフリーマントルで
南極観測船に乗り込み
南極の昭和基地を目指しました。

船に何日乗っていたのか
数えそこなったのですが
荒れる海で激しく揺れる船の様子や
船が氷を砕きながら進む描写があったので
かなり日数が掛かったと思われます。

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全13話を見た感想

全13話、約5時間半見続けた
わたしの感想(^▽^)/

景色が美しい

日本での舞台は群馬県館林。
南極へ行く際の経由地シンガポール。
船から眺める海、空など
丁寧に描かれているな~と思いました。

雪の多い南極の平地や
オーロラを描くのって難しそうですね。

ちゃんと現実的でした

娘さんや知人の女子高生が
「南極へ行く」と言い出したら

「高校生では無理」とか
「何バカな事言ってるの?」とか
否定してしまうのが普通の反応だと思います。

作中に登場するシラセちゃんは
3年前に母親が消息を絶った
南極に行くために頑張っています。

でも、お祖母ちゃんに諭され
同級生からはバカにされ
変人扱いまでされています。

南極観測隊の人たちに
一緒に南極に行きたい、とお願いしても
全然取り合ってもらえませんでした。

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そりゃ、そう簡単じゃないですよね。

南極行きが決まるまでの
シラセちゃんの苦労が現実的だったので
応援したくなりました。

作中で南極に到着するまでは大変でしたが
到着してからの生活は割と平穏です。
実際は、夏季とはいえ、もっと大変だろうな
とは思います。

自分の子だったら?

キマリちゃんの父母は
娘の南極行きが正式に決まってから
ご近所の方から聞いて、初めて知ります。

事前に相談していなかったことで
かなり怒りますが、最終的には
南極に快く送り出しているようでした。

子どもの成長には
とても良い試みだとは思いますが

わたしだったら、反対しちゃうだろうな。
(>_<)

何しろ、命の危険さえある場所です。 

高校生が休学して
危険が伴う地域に3か月。
なかなか受け入れられません。

特にシラセちゃんのお祖母ちゃんは
3年前に娘が行方不明になった場所に
今度は孫娘が行く、というのは
耐え難いのではないかしら?

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女子の友達関係って面倒だったな

主人公のキマリちゃんは
比較的のほほんとしてますが
シラセちゃんは学校で孤立してたし、
ヒナタちゃん、ユズキちゃんは
それぞれ友達関係にトラウマがあります。

その辺りを見ていると
中学高校くらいの女子の友達関係って
いろいろ面倒だったな~と
なんだか苦い気分になりました。

作中の4人は困難を乗り越えつつ
友情を育んでいきます。

なぜか達成感を感じる

作中で登場人物たちが、
様々なことを乗り越えて
南極へ行きます。

わたしは見てるだけなのに
見終わったら、なぜか達成感がありました。
(`・ω・´)

視聴する人の年齢を選ばない
爽やかな作品だと思われます。 

おわりに

【12/14は南極の日】ということで
ニコニコ動画で一挙放送された
【宇宙よりも遠い場所】でした。

とても良作だと思いました。
こういったアニメを
深夜やCSでしか放送しないのは
大変もったいないと思います。
(´・ω・`)

聖地巡礼で南極に行っちゃった人も
いるらしいです。

南極は、意外と人気な旅行先で
オーストラリアや南米から
ツアーで行けるそうですよ。

興味のある方は是非。

それではまた(^▽^)/

 

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